メダカ飼育メモ 環境づくり

メダカメモ

途中です。

メダカ飼育の個人的メモ。あくまで自分用です。すべての方に当てはまるものではありません。

どんな環境づくりをしたいのか

環境づくりの前提として、管理の際何に重きを置くかを考える必要がある。

  • 観察のしやすさ
  • 見た目に拘りたい
  • 掃除等の手間を減らしたい
  • 繁殖メインにしたい

など。 目的に沿って材料を選定する。

容器

勝手な表 それぞれ幅があるので主観

水量 広さ 深さ 容量 備考
トロ舟 置く場所あれば定番
NVNOX ほどよいが夏冬注意
バケツ 取り回し良いが見た目寂しい
睡蓮鉢 見た目良いがスペース取る
プラケース 隔離、稚魚
ガラス水槽 屋外ではコケコケ

置き場が広い:トロ舟、NVBOXなど。半地下に埋めて池にも。 置き場が狭い:NVBOX、バケツ、睡蓮鉢など。遮光、保温必須。

低床

この分類は間違ってるかもしれないが、大ざっぱに。

  • 火山系:赤玉土、軽石、日向土、鹿沼土、溶岩石など
  • 海川系:大磯砂、川砂、硅砂など
  • フィールド系:荒木田土、庭土など

火山系、赤玉土とリン酸

火山系は金属、とりわけアルミナ(酸化アルミニウム)を多く含むものが多い。アルミナはリン酸と結合して固定してしまう。要は水中のリン酸分が使えなくなる。

メダカ飼育においては赤玉土が定番化しているが、その理由は赤玉土のリン酸吸着力によってリン酸過多を防ぎ、グリーンウォーターや苔の抑止につながっているからだと考えられる。

よって、手軽に透明な飼育水を維持したい場合は赤玉土は有用。

しかし、植物の栄養となるリン酸を効率的に使用したい場合は火山系を使用しないほうがベター。 と思う。

ちなみに園芸用途では赤玉土は腐葉土、堆肥などと併せて使われる。アルミナと結合したリン酸は腐植質によって再利用可能になるようなので、そのためかと。それでも園芸用肥料ではリン酸を予め多めに配合して不足分を補っているが。もともと日本は火山の国なので、難儀なところではあるらしい。

採掘される場所によって違いはあれど、火山噴出物からなるものはだいたい同じ形質では?と思っていてもいいか、素人だから。とこれ以上の追求を諦めている。

大磯砂などの海・川系砂利

海や川の砂利。貝殻やサンゴの欠片が混じることがあるため、と酸処理が勧められることも。個人的には貝殻くらいなら気にしなくてよいと思う。炭酸カルシウムの補給にもなるし、PHの極端な低下予防にもなる。ただ、地域的に硬度の高い水であるならまた違うけれど。

砂礫系は崩れないので半永久的に使えるのが便利。個人的にはこれらをメインに使っていきたい。

フィールド系

田んぼとか森とか庭とか、リアルな土壌。何が入っているかわからないのがメリットでありデメリット。腐植質や微生物、小さな分解者や植物などが入っていたり。生態系にまつわる土壌のためビオトープ向き。病原菌も居るかもしれないが、無菌な場所などないのだからうまく共存していく環境づくりが求められるのだろう。

汚れやすいのでベランダには不向き。雑草とかよく育つ。それを見るのも楽しい。

荒木田土は入れた後数日は濁りが出るが、だんだん沈むなりして透明度が上がってくる。抽水植物の栽培にはもってこい。

  • 溶岩石
  • 龍王石
  • 川石
  • 砕石

火山由来はアルミナ含有注意。龍王石はPH上昇、硬度上昇注意。

流木

  • 海の流木
  • 川の流木

アクが出るかもだか、仕方なし。タンニン?海のは塩分注意。

どんな環境づくりをしたいのか、現時点

私はメダカも好きだが植物も好きだ。微生物も好きだ。よってビオトープ式の自然の再現(には全然至らないが)を目指したい。

自然状態のメダカは田んぼ、ため池、用水路をその時々で移動して生活している。

春は田んぼに水が張られ、気温も上がってきて微生物が大量に発生。 夏~秋に繁殖、水が抜かれて用水路、ため池へ移動。そのまま冬~翌春まで越冬。 微生物や昆虫や藻を食べ、草葉の陰に身を隠す。

このサイクルを再現したい。できるだけ人間の手を介さず。 微生物と共存するには土と植物は絶対に必要。植物が育つ→枯れる→分解→土になる→育つ。

  • 硝酸・亜硝酸・アンモニアは植物吸収とバクテリアで対処。硝化=酸化のためPH降下要素、アンモニア段階で消したい
  • ミジンコ等餌になる微生物の共存問題。要食い尽くし対策
  • KH降下問題。
  • 夏の対策
  • 冬の対策